受験に悩んでいる若者へ 推薦入試とは
この時期高校3年生になる生徒の方々は進路について不安になってくる時期ではないでしょうか。そこで推薦入試について私、周囲の体験談を交えながら説明していきたいとおもいます。
推薦入試とは
まず推薦は基本的に「公募推薦」と「指定校推薦」の二つに分けられます。公募推薦というのは簡単にいうと誰でも応募できるということです。指定校推薦は大学側が指定する高校に在籍する生徒が応募することができます。比較的基準は高いことが多いです。
何をするの?
基本的に書類審査、面接、口頭試問、小論文、学力試験などがあります。
ネットにはもっとわかりやすくまとめられてあるのでぜひ調べてみてください。
私の大学の場合<理系>
ここからは私の体験談を元に話ていきたいと思います。
私の場合、書類と面接と口頭試問でした。書類というのはいわゆる調査書です。調査書の中身は基本的に出欠状況や部活動での成績あとは評定について書かれています。この他に千字の志望理由書がありました。
面接は10分間でしたが聞かれる内容というのは基本的にどの大学も同じことが多いです。
・志望理由
・高校で頑張ったこと
・長所短所
・気になっているニュース、本
ここらへんは鉄板だと思います。
この他に大学特有の質問があるのでそこについて調べる必要があります。
口頭試問や学科試験については学校ごとに傾向が違うので調べて対策をとればいいと思います。いきなり傾向が変わることはないと思いうのでしっかり対策しましょう。
受験生の皆さんに役立てば幸いです。
これからも受験に関する内容をどんどん投稿していきたいと思います。