受験に悩んでいる若者へ 推薦入試とは

 

 この時期高校3年生になる生徒の方々は進路について不安になってくる時期ではないでしょうか。そこで推薦入試について私、周囲の体験談を交えながら説明していきたいとおもいます。  

 

推薦入試とは

 まず推薦は基本的に「公募推薦」と「指定校推薦」の二つに分けられます。公募推薦というのは簡単にいうと誰でも応募できるということです。指定校推薦は大学側が指定する高校に在籍する生徒が応募することができます。比較的基準は高いことが多いです。

 

何をするの?

 基本的に書類審査、面接、口頭試問、小論文、学力試験などがあります。

 ネットにはもっとわかりやすくまとめられてあるのでぜひ調べてみてください。

 

私の大学の場合<理系>

 ここからは私の体験談を元に話ていきたいと思います。

 私の場合、書類と面接と口頭試問でした。書類というのはいわゆる調査書です。調査書の中身は基本的に出欠状況や部活動での成績あとは評定について書かれています。この他に千字の志望理由書がありました。

 

 面接は10分間でしたが聞かれる内容というのは基本的にどの大学も同じことが多いです。

  ・志望理由

  ・高校で頑張ったこと

  ・長所短所

  ・気になっているニュース、本

ここらへんは鉄板だと思います。

この他に大学特有の質問があるのでそこについて調べる必要があります。

 

 口頭試問や学科試験については学校ごとに傾向が違うので調べて対策をとればいいと思います。いきなり傾向が変わることはないと思いうのでしっかり対策しましょう。

 

受験生の皆さんに役立てば幸いです。

 

これからも受験に関する内容をどんどん投稿していきたいと思います。

 

RADWIMPS 世界の果て

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 先日、RADWIMPSが新曲を発表した世界の果てという曲について紹介していきたいと思います。

 この曲が発表されたのは2020年3月11日 東日本大震災から9年がたった日でした。

 

 この曲はRADWIMPSの公式のYouTubeチャンネルにて発表されました。概要欄には野田洋次郎さんの言葉がありました。 

 

あれから9年、今年も曲を作りました。期せずして2020年3月11日現在、世の中はウィルスという社会的危機の中にあります。情報が氾濫し、歪んだ感情も溢れているように感じます。人々の姿こそウィルスよりも脅威に感じる瞬間があります。何かのキッカケで一気に崩れ落ちていってしまうのではないか、そんな緊迫感があります。それでも、それだからこそ今年も変わらずあの3月11日に想いを巡らせ、そこに『今』の空気を混ぜて一つの曲にしたいと思いました。なるべく素直に、思いのままに作った結果今年はこのような曲になりました。絶望感がありながら、どこかそれは懐かしく優しいものに自分は感じたのです。色んな声があると思いますが、受け取ってもらえたら幸いです。 年々薄れていく記憶。それでも癒えることのない傷。新たに生まれる災害。すべての痛みに向き合っていたら到底心が追いつかない時代に僕たちは生きているのかもしれません。日々の小さな幸せに、眼を向けることを忘れずに生きたいです。 今年も録音は菅井さん、映像は島田さんにお願いしました。ありがとう。 来年は震災から丸10年。一つの節目となります。この国で10年間歳を重ねてきた僕たち自身への一つの投げかけにもなる年だと思います。 「あれから、僕たちはどう生きたか」 そんな問いに、まっすぐ眼を見てこたえられるように、生きようと思います。 9年前の東日本大震災で亡くなったすべての命に、今も被災し続けるすべての方々に、合掌。

 

 実は震災の翌年からほぼ毎年震災の曲を作り続けてきたのですが、この曲にはどこか昔のRADWIMPSを感じることができ、少し棘を感じるような気がしますが最後はなんかあったかい気持ちになれる、そんな曲に感じました。 

 実はこの曲には洋次郎さんらしい粋な仕掛けがあるのです。

  曲の時間           3分11秒

  この曲が投稿された時間    2時46分

  動画中に不自然な暗転     2分46秒

 この3.11という数字は地震が起きた日、2.46という数字は時間を表しています。そしてこの曲はなんの前触れもなく急に終わります。あの日のように。これは洋次郎さんからの「当たり前の日々は急に終わってしまう」というメッセージではないでしょうか。実は私も被災地に住んでいて私の地元はなんの被害がありませんでしたが親戚は被災しました。その親戚は今でも海を見れないと言っていました。この曲は悲しみをぶり返すとかそういうことではなく、いろんな出来事や情報によって目まぐるしく世界が動いていく現代において今日だけはあの日に戻ってあの震災を、それによって失われた命を思い出そう、そんな役割を持っている気がします。 

 この曲のコメント欄はとっても優しいコメントであふれています。海外の人や実際に被災した方など様々なコメントがあります。ぜひ曲を聴きながら眺めてみてください。

 

世界の果て RADWIMPS

www.youtube.com

私の好きな本 ラリルレ論

 今日は私の好きな本について語っていこうと思います。

 それはこちらのラリルレ論です。

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 これは私が大好きなロックバンドRADWIMPSさんのボーカルをつとめる野田洋次郎さんの日記を本にしたものです。野田さん本人の言葉で書かれているのでとても読みやすく本が苦手な方でもスルスルと読めるような気がしました。

 内容は2014年の2月から7月までの期間である。この期間はかなり大きなツアーを行っておりライブに向けての気持ちであったり、ライブの空気、家に帰った後の気持ちなどが書かれていてとても興味深かった。また野田さんの休日の過ごし方や幼少期のことも書かれてあり野田さんの意外な一面も垣間見えた。ところどころでその日記を一年後に見返した本人の言葉が添えられてありそれもまた面白かった。

 

 私はこの本を読み終えた後、野田さんの歌や言葉が慕われる理由が分かった気がすると同時に野田さんの考え方というか生き方にただただ尊敬の念しか抱かなかった。いろんなことを経験して考えて悩んで苦しんでもがいた時間が彼を作り上げたんだと、彼の凄さの片鱗を見た気がした。

 

 私の言葉ではどうも思ったこと、感じたことを上手く伝えることができない。ぜひ自分自身の目で見て感じ取ってほしいと思う。

 

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初めまして

 はじめまして。初めてブログを投稿させていただきます。好きなこと、日々の生活で感じたこと、時事ネタ、便利グッズ、ファッション等について日記感覚で投稿していきたいと思います。 

 

 ちなみにわたしは地方の大学に今年の春に入学する男子大学生です。

 

これからどんどん投稿していきたいと思います。